
『小さい頃からMLBへの憧れから参加へ!』
僕はMLBを中学生ぐらいから今まで見続けていて、いずれはそれに関係した仕事に就きたいとずっと考えていました。大学では主に英語を学んでいるので、ちょうど留学も考えている時期でした。語学学校などに行くことも考えましたが、より実践的な英語を学びたい気持ちが強かったので、それが出来て尚且つアメリカの野球に携われるこの球団インターンシップに参加することを決めました。


『いかにファンに楽しんでもらうかという大事さを学んだ!』
僕がやったプロモーションインターンでは、社員の人でも自分のようなインターンの人でも皆が「いかにお客さんに楽しんでもらうか」という事を念頭において活動していました。またお客さんを楽しませる前に自分達が楽しもうとしているのを感じました。なので僕も笑いながら楽しみながら活動できました。プレゼンの企画も実際に球場を見たり、ファンの方の雰囲気を見て、事前に考えていたのとは少し違う風にして紹介し、実施しました。全体を通して思ったのは、面白いと思う考えがあればそれが誰の意見であろうと取り入れており、スタッフ同士の壁みたいなものがほとんど無かった事です。そういった職場の雰囲気作りはアメリカならではなのかなと感じました。

『球団の仕事をどれだけ愛せるか?』

『球団の仕事をどれだけ愛せるか?』
また、何人かの社員の方に話をしていただける機会がありました。皆さんとても球団のことを思っていて、何より野球が好きなことが伝わってきました。ある方は自分のやりたい事とそのリスクを天秤にかけて、もしやりたい事の方が少しでも勝てば、全力で取り組むべきだと話してくれました。自分も仕事を選ぶ上で「どれだけその仕事を愛せるか」ということを以前よりも重点的に考えて、取り組む際は全力でやるようにしていきたいと感じました。

『自分を変えるきっかけになった!』

『自分を変えるきっかけになった!』
このインターンの参加を考えている人は是非やってみた方が良いと思います。間違いなく自分にとってプラスの経験になります。正直僕も優柔不断な性格で一歩が踏み出せないタイプでしたが、そういうものまで根本から変えるきっかけになる体験でした。
成城大学3年 佐藤樹
成城大学3年 佐藤樹
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