最近、東京オリンピックの影響からか、ありがたいことに「スポーツマネジメントを学びたい」「メジャーリーグ球団で働きたい」という相談を多くお受けしています。やはり世界ナンバーワンの野球先進国のトップリーグで働くことは誰もが憧れること。私も短い期間でしたが、球団で通訳兼トレーナーとして働かせてもらいましたが、その組織が人々や地域へもたらす活力は想像を超えるものでした。
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しかしながら、マネジメント留学をしたからと言ってメジャーリーグ球団に就職できる確約はありません。「スポーツマネジメントを学びたい」は、言い換えれば「スポーツやりたい」と同じ意味です。要は、どんな分野(種目)で働きたい(プレーしたい)かが定まっていなければ、遠回りの留学生活になってしまう恐れがあります。

某メジャーリーグ球団の人事担当が、このように言っていました。

「野球経験やスポーツマネジメントの学位だけでは魅力がない。この分野なら負けない! という『武器』がなければ代わりはいくらでもいる」

ちなみにメジャーリーグ球団の部署は大まかに下記の様に分けられます(例)

・Administration(管理職)
・Baseball Operations(運営全般)
・Broadcast(放送)
・Facility Operation(施設運営全般)
・Security(警備)
・Finance(財務)
・Information Systems(情報システム)
・Technical Service(技術業務)
・Retail(販売)
・Sales & Marketing(販促・マーケティング)
・Scout(スカウト)
・Sports Medicine(スポーツ医療)

どれも立派な「球団職員」のお仕事。そして全てスポーツマネジメントに関連する内容です。大事なのは、球団のどの部署のどんな業務に就きたいか、そして自分が入ることで球団にどういった変化をもたらし利益を生むことができるのか、などのビジョンを作っておくことです。球団も「企業」ですので、貢献したい気持ちが強ければ球団の歴史や内情を細かく勉強しておくことは必然です。その為にも、まずはアメリカのスポーツ業界の基礎を学ぶ入口として「スポーツマネジメント」があるのです。
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アメリカに行くことがゴールではありません。5年後、10年後、どこで何をしていたいかを具体的に考えていくと、楽しく留学計画のプランニングができるのではないでしょうか。

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