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今回、就業体験ツアーに参加しようと考えたきっかけは、目前に迫った就職活動への意識と、アメリカに行ってみたいという憧れでした。就職活動に関しては、スポーツに関わりたいという気持ちが以前からあり、一つの経験として参加してみようと行動に移しました。そして憧れの面では、メジャーリーグの試合を実際に観るという夢があったので、こんなにも自分に合ったツアーはないと思いました。
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実際に参加してみて、とても充実した一週間であったと感じています。球場での業務は、駐車場における車の誘導と、スピードガンイベントのブーススタッフを中心に、現地での調査も行いました。外語大で英語を勉強している身としては、これほど現地の方々と積極的に関わることが非常に貴重な体験でした。仕事ということで少し緊張していたのですが、スタッフの方々は温かく迎えてくださり、ボールパークに遊びに来たお客様方も気さくに声を掛けてもらい、最初はちょっと怖いと感じていた人々も、実際に話しかけてみると優しさで溢れていました。
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ボールパークの雰囲気に関しては、とても衝撃を受けました。まさに「パーク」と呼ぶのにふさわしい場所であると感じました。野球を見るだけでなく、子どもがアスレチックで遊べるスペースや、野球ができる小さなグラウンド、大人も楽しめるバースペースやテラス席、あるところにはペットを連れ込めるところもありました。野球に興味がない子どもたちも、身近に野球に触れることができるスペースがたくさんあり、こんなにも明るい雰囲気の球場を今まで見たことがなかったので、あまりのワクワク感で感動したのを覚えています。写真の画面越しには見えない、お客さんとスタッフも含めて「ワクワクさせてくれる環境」でした。
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自分にとって挑戦だったのは、ボールパークを訪れた方々に、日本プロ野球のファンサービスを紹介し、それについてどう感じるかをインタビューすることでした。「これは最高だね」と言ってくださる方や、「こんなことしてるんだ」と関心をもってくださる方もいて、日米の野球への意識の違いについて話しできたこと、相手の反応がとても楽しく印象的でした。今回のツアーは、本当にたくさんの成長の場を与えてくれました。
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今回の経験は、語学の面、挑戦することの面で、自分にとてもいい影響を及ぼしました。外国の方に話しかけることを恐れていた自分はもういませんし、挑戦したことで少しは度胸がついたと思います。この経験を生かして、これからも自分に課題を与え、挑戦し、時には失敗していこうと思います。失敗しても、それは経験だ、ということを胸に刻み込める旅となりました。もし今後、このようなツアーに参加してみたいと思っている方がいたら、一歩踏み出すことを強くお勧めします。失敗してもいい、という言葉を忘れずにいれば、楽しめると思います。ぜひ挑戦して、素晴らしい景色を観てきてください。


神田外国語大4回生 中澤 啓紀

For the Baseball~すべては野球のために