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私は、大学でスポーツビジネスの勉強をしていて、日本のプロ野球球団が目指すボールパークとはどのようなものなのかを考える機会が多くありました。授業の中で、アメリカMLBの球団の話などもあり、実際に自分の目で確かめたい!ということと、異文化と接することによって自分の視野を広げたくて応募を決意しました。
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英語があまり得意ではなく、不安を抱えての就業となりましたが、就業が始まると周りのスタッフの方々が気さくに話しかけてくださり、だんだんとなじんでいくことができました。自分なりに英会話を頑張るという目標のもと、インターンに臨み、毎日が本当に新鮮で挑戦の日々でした。 
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中でも1番大変だったのが『意思表示』です。1つ1つ動作をこなすうえで、意思表示をしっかりしなければなりません。
『やるのか、やらないのか、できるのか、できないのか』曖昧な反応をすると、自分もスッキリしない上に、相手との間に微妙な空気が流れてしまう。それは避けたいので、相手の言ったことを、しっかりと理解するように心がけました。
仕事内容は、現地のボランティアスタッフの1人として、球場の駐車場の整備と球場内で行われる様々なイベントスタッフが主な業務内容でした。『これ、日本に取り入れるんじゃないか』と思うこともあり良い気づきを得ることができました!
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日本のスポーツ現場でインターンやアルバイトスタッフとしての経験の中で、現地のスタッフの方々がヒマワリの種や風船ガムを食べながら仕事をしていることに驚きました。日本では考えられない光景でしたが、仕事を楽しみながら働くという点においては、まるで野球を楽しんでいるかの如く、とても楽しそうでした。どのようなサービスにおいても高い質を求められる日本とは違い、対価に見合ったサービスを提供するアメリカのワークスタイルはとても新鮮な考え方でした。
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4月から大学3年生となり、自分の研究したい分野に深くアプローチを行っていく時期に入っていきます。今回のツアーで得た経験を糧にして、今後の学生生活、その先の進路に活かし、今後の日本におけるスポーツビジネスに貢献できる人材になりたいと思います。
異文化に触れることは新しい発見、発想ができるだけではなく、視野が広がります。今回のMLB就業体験で、『視野を広げる』ことが本当に大切だと学びました。映像や本ではなく、自分の目で見ることが一番わかると思います。本当に百聞は一見に如かずで、一度アメリカのスポーツの現場に行ってみてください!それが一番の答えです。


北海道教育大3回生 小山 拓海

For the Baseball~すべては野球のために