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「MLBインターンにチャレンジしたい!」
私がベースボールコミュニケーションという会社を知ったのは高校三年生のときでした。大学受験をする際に自分が将来どういう人間になりたいのかを考えたとき、今まで青春時代の全てが「野球応援を全力ですること」だったことを思い出し、野球部からもらった感動が忘れられず、将来は私が野球で人を幸せにする人間になりたいと考えました。そのときにスポーツマネジメント留学というのを知りました。短期のインターンシップの記事も読んでいて、大学生になったら必ずいこうと決めていました。大学生になってからは硬式野球部のマネージャーに没頭し続け、気づけば3回生の春になっていて、そのころに今回のインターンシップの募集があり、もう今しかないと思い応募を決めました。

 

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「渡米前の準備が、功を奏した!」

インターンシップ参加が決まり、BBCの担当者の方と連絡を取り合って、まずインターンシップのときに提出する企画について考えました。これは結局、渡米直前まで考えて、実際球団には企画の説明というよりはこういうのはどうですか?という提案のような形になってしまったのを後悔しています。次にチャレンジするときには必ず成功させたいです!

英語について、私は英語をカタコトしか喋ることが出来ないレベルだったので、まずは留学が決まってから少しずつ英語の感を取り戻そうと勉強しました。自己紹介文や球団の職員の方に聞きたいことなどは出発前に英文に直したり、渡米中質問したいことが1日経つごとに増えてきていたので毎晩質問を英語にしたりしました。

準備の中で最も大切にしたのは、インターン先の球団が決まったときからその球団のことを何度も調べることです。SNSをフォローしたり、HPを読んだり。その中でHPに記載されていた球場の案内マップと球団の職員や選手の紹介ページを印刷して持って行ったことはすごく役立ちました。特にマップは実際にインターンシップ中にお客様の席を聞かれた際にマップで説明するとわかっていただいたことがあり、良かったです!

 
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「インターンの毎日は幸せの連続だった!」

毎日毎日幸せで、本当に幸せでした。憧れのアメリカで大好きな野球に携わらせてもらっていることが、毎日本当に夢のようでした。

最初はどんなことをするんだろう?と不安でしたが、球団職員の方々のご好意で様々なことを経験させていただきました。試合中のプロモーションのお手伝いやチケットオフィスでの仕事を実際にさせてもらい、中でも私の中で大きな経験になったのは広報担当の方の仕事を1日密着させてもらえたことです。私自身大学の硬式野球部のマネージャーの仕事の中で広報の仕事をさせてもらっていて、アメリカの球団広報の仕事はどういうことをするのか、すごく興味があって、担当の人と是非話をしたい!と言って密着させていただきました。

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インターンシップをして感じたことはどのお仕事をする人もみんなその仕事が好きで、心から楽しんでいるということです。職員同士は球場で出会ったら笑顔で挨拶をして、仕事中もいろいろな話をしながら真剣にしないといけないときは集中して、
ONOFFの切り替えがすごかったです。また、職員と選手、そしてファンの距離感がすごく近かったことには驚きました。インターンシップ最後の日、天候が悪く、試合できるのかな?という状況で19時試合開始予定が20時まで待って結局悪天候の為試合はできず。その待っている時間、選手や職員はどうやって過ごすのだろうと思ったら、一緒にバレーボールをしていたんです!もう考えられないですよね?衝撃でした。もう口が終始開いてしまいました。

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また、アメリカはファンサービスが本当にすごかったです。選手たちはファンが楽しんでいる様子を見て自分たちも楽しんでいるように見えました。試合終了後にはファンとの会話を楽しみ、野球少年には実際その日に使ったバットをプレゼントしている光景も見ました。選手・職員・ファンのファミリーのようなその雰囲気に毎日心温まりました。

 
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「野球で人を幸せにする!」

この1週間のインターンシップは私の人生を大きく変えました。高校生のとき漠然としていた夢を、必ず叶えようと思わせてくれるものでした。今も私の夢は「野球で人を幸せにすること」です。今後はまず来年1年間アメリカに留学にいこうと考えています。現在の大学を休学し、アメリカの大学に通い大学スポーツに携わりながら、出来れば野球に携わる仕事のインターンシップに積極的に参加したいと考えています。

まだまだ夢物語の私の夢ですが、ここまで夢ができたのはいままで野球を通してたくさんの感動をいただいたからです。
野球に出会うきっかけをくれた人、中学高校、そして大学の野球部の方々には本当に感謝でいっぱいです。この人々との出会いがなければいまの私の人生は確実にありませんでした。最後にいつでも私の一番のファンでいてくれる、一番応援してくれる両親に感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって努力していきたいと思います。

 
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「後悔しないよう、全力でやる!」

いま、やりたいと思ったことはやる。後悔しない今を過ごす。これは私が中学生のころから実践していることです。迷っている人は積極的に参加してほしいと思います。

留学経験はなくて、英語が話すのが苦手で、どうなるかな?と不安を抱く人もいるかもしれません。私もそうでした。でもそんな不安は球場にいくと吹っ飛びます。英語が話せなくても、野球が好きという気持ちさえ誰よりも強く持っていれば誰よりも楽しむことが出来て、貴重な経験になります。必ず!

 

最後になりましたがこのインターンシップを参加させていただくにあたり、ベースボールコミュニケーションの皆さん、そして現地でずっと付き添ってくださった金田さん、そして一緒にこのインターンシップに参加した太田さんに深く感謝いたします。この短期のインターンシップがこんなに楽しくて良い経験になったのは協力してくださった方々がいて、一緒に楽しめる人だったからです。人との出会いは人生を変えると聞いたことがありましたが、今回の経験はまさにそうでした。本当にこのような貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

和歌山大学3回生 翔子さん

For the Baseball~すべては野球のために